【メンタル】ブログの名前の由来と、私の視線恐怖の症状についてお話しします。
こんにちは。
ミスミです。
いつもとは違って神妙な、暮らしとは一見関係がなさそうなこのタイトル。
※今回はまあまあ暗い内容です!
まずは、このブログタイトルの由来の
「暮らしと生きる、生きると暮らす。」についてお話ししちゃいます。
暮らす→インテリアや雑貨、収納、部屋づくりなどの物理的な意味合い。
生きる→生きる中で起こる悩みやストレスと共存するというメンタル的な意味合い。
生きていく中で起こる悩みやストレスと生きて、
その疲れに対処するため自分と向き合ってリラックスして暮らす。
省略して気の抜けるようなクラクラ【kura:kura】に。これがこのブログの由来です。
今回は「私の暮らしとメンタルの関係性」と「私の症状について」お話しします。
雑談なので適当に見ていただいてOKです笑
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私の、暮らしとメンタルの関係性
人間には孤独が辛い人、人と会うと疲れやすい人の2パターンがある。私は後者。
・人と会ってリフレッシュする人、一人でいると寂しくなってしまう人。
・一人でゆっくり過ごしてリラックスする人、人と会って消耗してしまう人。
私は完全に後者なのですが、本当に外に一歩も出たくないときがあります。
近所のコンビニにすら行くことが怖くなったり。
外で得た疲れやストレスを家の中で取り除く。
家をもっと自分と向き合える空間に。
そんな自分だから、暮らしに目覚めたのだろうな。と思います。
私が8年前から患った視線恐怖の主な症状
近所のコンビニにも行けない。保険の支払いすら勇気を出していかねばならない。
誰かと会うのが怖くて、自分の家の玄関から1歩も出られない事に。
会社の通勤ルートも、まるで戦闘RPGのように。ミッションをクリアするかのように
感じるほど毎日がぎりぎりの精神状態でした。
社会保険の催促状が来てしまったこともあります。
行かないと、行かないと。そう思うほど人の視線を想像して動けなくなっていました。
人と視線が合うことの恐怖で上を向けず、吊り下げ電車案内が見れずに2時間徘徊。
これは何回も経験しましたね…(地味に結構支障出てる気がする)
電車案内のアプリを見ても、じっとせず暴れる現在地マークくん。
そうこうしていたら充電も切れ…モバイルバッテリーも切れ…
人に聞くのはハードモードすぎるし…。
そうして2時間ほど人の視線に耐えながら2時間徘徊。
なんだか悔しくなって、気づいたら静かに泣いていました。
電車案内が自由に見れないのは本当に辛すぎます。
上を向けないといえば、中学の後半から黒板が見れない傾向があったように思う…。
ひきつる顔、固まる首、凝り凝りの肩、異様に熱い体。職場で硬直…
外に出ると全身が固まって家に帰るとダウンしていました。
親しい友達といる時は自然に笑えますが、少しだけ知り合った状態の人が地獄。
全く知らない人だと、もう会わないという気持ちになるのですが、
中途半端に知り合い状態の人が地獄なんです。
きつめの上司や職場の人だとカチコチ。パニック。
パニックの頭で起こるミス。コピー機まで行こうとするも動かない足。
自分の席ですらお茶も飲みこめず、トイレにも2時間も迷って行けず。
首が固まり体は熱くなり、寝たときにおこるビクッとするあの感覚が走りました。
仕事の報告は迷いに迷い行っておりましたが、家に帰ってスイッチが切れていました。
お昼も人前では一口も食べられず、ランチに誘われたのに外で一人で食べたり。
でも、周りの人は視線恐怖だとは気づかないものです。
自分から言っても変に気を使われるのかな。など思って言い出せませんでした。
愛嬌のない私に上司は嫌悪感を抱いていたと思います…。
こんな私だから見えたもの
暮らしが好きになれたこと。
まずこのブログの由来でもある、暮らしに興味を持てた事、好きになれた事ですね。
外が辛いなら、家を楽しめばいいじゃない。と思います。
まだまだ理想の部屋には程遠いし、理想の自分にもなれてないけど
理想の部屋や理想の自分を考えているのがとても楽しいです。
私と同じような経験をした人の境遇が分かること。
自分と同じように、外に出ることが辛い人。
自分と同じように、苦しむ人のことをわかる自分になれたことは良いことですね。
最近では、家でも働ける方法はたくさん増えてきたことは良い傾向だと思います。
一人を楽しめる強さを得たこと。
一人は寂しい、かわいそうな人。と思う人が一定数いるようですが
私は孤独を楽しめる人は強い人、かっこいい人に思います。
こうして物事を思考したり、ブログを書いて内省したり熟考することが
私は好きなんだなと感じます。
私の場合、人と協調する力は、少しは身につけないといけませんけどね…。
突然少し重めな内容になりましたね笑
でも、こんな私だからこそ暮らしに興味を持ったり
同じ人の気持ちが分かるようになったと思えば大きな財産です!!
そんじゃ~、また!
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