【片付け】心地よく過ごす人の、片付け上手な家と心の『さしすせそ』習慣
こんにちは。
ミスミです。
いつも心に余裕のある人になりたい。
それなら出来ることからひとつずつ。
今回は心地よく過ごせる家と心の『さしすせそ』をお話しします。
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こんな方に読んでいただきたい記事です。
片付け上手・暮らし上手な人の、『さしすせそ』
さ:さがさない
物を探さなくてもいい家。
大切なのは、物を埋もれさせない収納ができているかということです。
埋もれさせないのは、大切な書類関係だけではありません。
自分が今、求めている物は部屋の中から
1分以内に見つけ出すことができますか?
1分以上かかってしまったなら、収納の改善を考えるべきです。
し:しわがつかない
書類や服はしわが付いていませんか?
ぐちゃぐちゃになった部屋や、クローゼット、棚がパンパンだと
中の物も、しわがついたり破れたりすることもあります。
大切なのは、物をあるべき姿で保管できているかどうか。
こう語っている私も、
カバンの中に入れた書類がぐちゃぐちゃになっていた事があり、
知らないうちに、誰かに幻滅されていたかもしれません。
さっと綺麗な状態で取り出して、
さっとしまえる収納の仕組みづくりが出来ると、スマートでかっこいいですよね。
す:すてる精神
まず初歩の段階では、これが一番大切なのではないかと思います。
捨てる潔さを身につけると思考も無駄がなくなり、
落ち着いて考えられたりと、マインドフルネス状態になれます。
捨てられないのであれば、
データ化してみたり、リメイクしてみたり手段も様々。
売るのも、良いですね。
深呼吸した時に、きれいな空気を吸えるかですね。
せ:せのびしない
自分が、心から好きになれないものを身にまとったり身近に置くと、
窮屈な違和感を覚えることも。
なりたい自分、今の自分に相応しい物を
周りに置けているかどうかが、ゆったり過ごすコツだと思います。
周りで流行っているから、高級なものだからといった考えを
一時停止してみて、自分の好きなものは何か?に向き合うことが大切だと考えます。
そ:そうじの習慣
『す』の次に大切な、掃除の習慣。
使った後のシンクの水気を拭く。浴槽を磨く、コロコロクリーナーで床掃除。
私は、こういう行動をとり始めてから、
かびたり虫が寄り付いたりといった問題が激減しました。
自分の習慣でもありますが、磨いて綺麗になるとほっとするので、
掃除の時間はリラックスタイムにもなっています。
今回お話しした、『さしすせそ』を
心の隅に置いておくと、住みよい家づくりに役立てる事でしょう。
そんじゃ、また!
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