片づけに、協力して…。そんな時、衝突しない片づけの促し方、誘い方4選
こんにちは。
ミスミです。
誰かと一緒に住んでいると、
自分が整理整頓や片づけをしたくても、相手が散らかしたり、捨てられなかったり
それは捨てないで!という一点張りで、片づけが進まない事も。
相手も自分も、互いにイライラしない、気持ちいい誘い方がもっとあるはずです。
今回は一緒に住んでいる人に、
“押し付けない片づけの促し方・誘い方”を4つご提案します!
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- 一緒に住んでいる人が、なかなか片づけに協力してくれなく辛い方。
- 片づけの誘い方で、気持ちのいい片付けを協力してやりたい方。
「片づけて!散らかさないで!」「疲れてるから!」の対立が無くなる気持ちいい片づけの促し方・誘い方。
どんな部屋にしたい?雑誌や動画で“一緒に部屋の完成形を模索”してみる。
まずは、完成形を一緒に決めてゴールを想像させると、
互いにモチベーションも上がり、片付けの意義も伝わるはずです。
自分はあまり物を持ちたくない、白を基調とした部屋にしたい。
相手の好みが、物が多くてかっこいい部屋が好き、ヴィンテージな部屋がいい。
完成形を話し合うことで、こんなミスマッチにも気が付くかもしれません。
このように意見が食い違った時は、
何か所か、相手が好きに使ってもいいスペースを設けるといいでしょう。
一緒に、ホームセンターやインテリアショップに足を運んでみる。
一緒に家具や雑貨を見ることで、部屋のイメージも鮮明にできます。
相手が好きな物を知る、いいチャンスにもなります。
こんな家具置きたいな。この雑貨をあそこに置きたいな。など
実際に目にしてみる事で、完成形をイメージしやすくなります。
購入する際は、それが本当に必要か?と慎重になって、
相手に最終判断を尋ねる事も重要です。
収納ボックスに、物の名前シールを貼る。
ハサミやペン、お菓子が出しっぱなしになっていることが多いなら
収納ボックスにハサミ、ペン、お菓子など、
住所のように物の名前を貼っておきましょう。
シールを貼るだけで、ここに戻さなくてはという意識は働きやすくなり、
自分が使う時にも、分かりやすいというメリットも。
机や床に物を置いた個数分だけ、貯金。
机や、床に物を置いたらその分を、貯金に回すという方法です。
10円ずつでも100円ずつでもOK。ちょっとした罰金制度ですね。
あちらこちらに物を置かないようにと、気を引き締めるかもしれません。
片付けを通して、関係も良くするためには
最初のきっかけである“誘い方”も重要であると感じます。
何故私だけが…?と思い詰めすぎず、一度フランクに切り出してみませんか?
そんじゃあ、また。
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