片付けたけど、散らかって見える…そんな時に改善するべき7つのこと
こんにちは。
ミスミです。
家を片付けたけどまだ理想の部屋には程遠い気がする…
ものが多くても散らかって見えない方法はある?などなど…
そんな時、改善する点を5つだけ見直してみてください!
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ものが多くても散らかって見えない7つのコツ
1.収納ボックスの箱の素材とサイズをそろえる。
現在お使いの収納ボックス、色や素材、形、メーカーは同じですか?
カラフルな部屋にしたいのであれば色は違ってもいいのですが
やはり、収納ボックスをある程度統一しなければ散らかって見えてしまいます。
しかし、素材が違っても
この空間にはこの収納ボックスだとサイズがぴったりだ。という場合は
その空間に合わせたサイズにジャストフィットするものが望ましいです。
2.お気に入りの雑貨やインテリア:百均グッズ=7:3
最近の百均は、百均のものとは思えないハイクオリティな商品が多くあります。
私も百均が好きでよく百均で雑貨やマットなどを購入していました。
でもやっぱり、百均のものだなと分かりますし、
部屋全体が、どこか安っぽいあか抜けない印象になってしまいました。
なので自分のお気に入りの雑貨店やインテリア屋さんで見つけた
心から欲しいと思える雑貨やインテリアをひとつひとつ選んで
お気に入りのものが多い部屋のほうが人から見ても自分から見ても魅力的です。
百均の商品のお気に入りの雑貨でも構いません。
やはり、なるべく補助的に百均グッズを使うことをお勧めします。
3.あえて見せる収納でお店風にディスプレイ。
あえて見せてお店のようにディスプレイすると家があか抜けた印象になります。
しかし何でもかんでも見せるわけではなく
パッケージがかわいいお菓子や、表紙が素敵な本、
お気に入りの器、陶器、レコードなどをディスプレイするといいでしょう。
私の家でも一部エリアに本を飾っています。
※misumi宅のリビング
この白い網には私が以前紹介したAnker Soundcore Boostを置いて
全体に音が響くようにしています。
misumi-ikiinokurasiino.hatenablog.com
4.カーテンを無地の明るい色に変えてみる。
カーテンは部屋の印象を左右する一つの大きな要素です。
というのも、私の家のリビングを模様替えした時、
もともとカーテンが引っ越し後、応急処置的に掛けていた真っ黒な布だったのですが、
安く手に入れたアイボリーの麻素材の布に変えました。
すると部屋のインテリアは変わってないのに、部屋全体が明るくなって
広くなったように感じた経験があります。
5.メインカラー1色とサブカラー2色を決める。
赤、黒、青、黄、茶…
茶色は茶色でも、こげ茶、薄茶などがあります。
これだけ色が多くメインカラーも決まっていないとなると
部屋を見たときに統一感がなく見えてしまいます。
メインカラーを一つ決めてしまってアクセントになる色を2色決めておけば
統一感が簡単に出せます。
6.床に直置きしない。
床に直置きすると部屋を狭く見せてしまう原因になりえます。
また掃除もしずらく足の踏み場も狭くなります。
棚に収納したり、賃貸でも壁掛けができるシェルフなどを使用して
なるべく床に物を置かないことをお勧めします。
7.散らかってもいいスペース(ごちゃエリア)を1つ決める。
ごちゃエリアとは、ものを置いてもいいスペースのことです。
全て一か所に固めればそこの場所だけ掃除すればいいと気も楽になりますし
他のスペースも有効活用できます。
ただしごちゃエリアも物があふれかえるくらい詰め込むと掃除しづらくなりますので
月に1度程度の断捨離を少しはした方がいいです。
片づけたい、でも面倒。
そんな時は今回のポイントを押さえておくと
手っ取り早く理想の部屋に近づくかもしれませんね!
そんじゃあ、また!
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